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県職員のマスク着用について(追加意見)


 

【提案No.A2020-00856】7月3日受付

 

 先日県庁にお邪魔しました。当然、新型コロナウイルス感染症拡大防止に向けた取り組み、特にマスクの着用は皆さんがしておられ、頼もしい思いをしましたが、残念ながらマスクの着用をせずに電話応対や来客と会話をしている方が一人おられました。疾病により着用していないのかと思いましたが、とても元気そうでした。県庁の職員が範を示すか、どうしても着用しない人であれば、職場で隔離した方が疑問を抱かれないと思います。県幹部の指導力も疑われます。

 

【回答】7月13日回答

 

 新型コロナウイルス感染症対策には、自らを感染から守るだけではなく、自らが周囲に感染を拡大させないことが不可欠で、そのために一人一人が、人との身体的距離の確保、マスクの着用、手洗いなど日常生活の中で「新しい生活様式」を心がけることが重要であり、職員に対しても「咳エチケット」を徹底しマスクを着用するよう周知しています。

 ただし、熱中症予防の観点から、屋外で人と十分な距離を確保できる場合や、屋内でも周囲の人との距離を十分にとった上で、適宜マスクを外して休憩することを推奨しています。

 今後も、職員に対し熱中症予防行動もとりながら、「新しい生活様式」のもとマスクを着用するよう注意喚起してまいります。

(総務部人事課)

 

【提案No.A2020-00914】7月22日受付

 

 該当の職員は4月以降から一度もマスクを着用していないとのことです。フロア全職員が着用している中で、着用もしないで、かつ誰も指摘しない職場だと聞いています。

 徹底していると言われていますが、誰が誰に指示されていますか。指示の出しっぱなしで人事課では巡回してでも確認されていますか。他の県関係の職場ではマスク未着装の方は入場できない張り紙が玄関にされているところもあります。もっと確認と指示の徹底、模範となる姿勢を県民に見せてください。

 

 

【回答】8月25日回答

 

 各所属や職員に対しては、熱中症予防行動もとりながら、「新しい生活様式」のもとマスクを着用するよう、繰り返し周知をしています。

 また先般も、各所属長に対し、マスクの着用をはじめとして、感染拡大防止のために定期的に確認が必要な項目を明示し、所属ごとに確認作業を行うよう、改めて通知したところです。

 引き続き、感染症の予防・拡大防止対策の周知、徹底に努めてまいります。

(総務部人事課)

 


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2020年8月項目一覧


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