• 背景色 
  • 文字サイズ 

休耕田対策について


 

【提案No.A2020-00805】6月29日受付

 

 各地で休耕田が増えています。米などの作り手が、年を取り、放置していると思います。空き家と同様、今後、休耕田が増えると予想します。

 対策として、次の施策を提案します。

  1. 若い農業者を育てる。
  2. 農業をやる会社を、作る、育てる。
  3. 国と一緒になり、休耕田を売却することを推進する。
  4. 国と一緒になり、貸すことを推進する。
  5. 国と一緒になり、一般の会社、建設会社に、売却、出来るようにする。
  6. 日本全国より、農業を、やりたい人を、島根県に集める。

 

【回答】7月13日回答

 

 県では、農業産出額100億円増を目標に掲げた島根県農林水産基本計画に基づき、水田を活用した園芸作物の栽培(水田園芸)等収益性の高い農業への転換や、地域ぐるみで新規就農者を確保し将来地域の営農を支える中核的な担い手に育成していくこと等の重点的取組を、今年度からスタートしたところです。水田や畑などの農地は、こうした水田園芸の取組や担い手を確保・育成していくためのベースになる部分ですので、しっかり活用して持続的な農業・農村づくりを進めていきます。

(農林水産部農業経営課)

 


[この回答に対する意見募集]

■この回答に対してご意見がありましたら、こちらをクリックしご意見送信メールからお送りください。ご意見には、お名前、年代、お住まいの市区町村をメールの件名欄に入力願います。上記リンクをクリックしてもメールボックスが出ない場合は、恐れ入りますがメールソフトを立ち上げteian@pref.shimane.lg.jpのアドレスまでご意見を送付ください。その際は、お手数ですが、上記の【提案No.】、お名前、年代、お住まいの市区町村をメールの件名欄に入力願います。


2020年7月項目一覧


お問い合わせ先

広聴広報課県民対話室

島根県政策企画局広聴広報課県民対話室
〒690-8501
島根県松江市殿町1番地   
【電話】0852-22-5770、6501
【FAX】0852-22-6025