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松江市内の大型農道の改良工事について


 

【提案No.A2020-00686】6月4日受付

 

 

 5月末に松江市古曽志町内で大型農道の改良工事が終わったが、荘成町方面に向かう市道が形状変更でカーブになり、縁石が設置されたため、対向できなくなった。工事中にカーブの幅員を広げてほしいという要望を地元からしたが無視された。元の道路を無駄なスペースとして残すくらいなら、縁石を移動して1mでも2mでも広くできたはずである。

 どうして地元利用者のことを考えない道路改悪するのかまったく理解に苦しむ。担当部署に理由を聞きたい。

 

 

【松江市からの回答】6月17日回答

 

 平素は、松江市の施工する工事にご協力を頂きありがとうございます。

 市道古志大野線(旧大型農道)の改良に伴う交差点部の形状変更は設計関係図書に基づき設計し、警察とも協議しながら計画いたしました。

 内容の件については古江公民館より連絡があり、現地にて公民館・交対協の方と立会いの下に交差点部の縁石の位置について協議を行いました。

 後日、計画を変更する縁石の位置を現地に出したうえで、公民館・交対協の方と立会いの下、交差点の縁石の位置について確認を頂いたうえで施工をいたしました。

 また、あわせて交差点内の安全対策のために交差点内のカラー舗装、減速の路面標示を施工いたしました。

 

(松江市都市整備部道路TEL:0852-55-5359)

 

 

 


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