ひとり親世帯にも新型コロナウイルス対策給付金を
【提案No.A2020-00682】6月1日受付
大田市では、特別定額給付金10万円の給付と子育て世帯への臨時特別給付金1万円の給付はありましたが、他市で給付されている「ひとり親世帯」への給付がありません。子育て世代よりも先に「ひとり親」への対応があるべきと思います。
扶養手当をいただいていても、夫婦2人での収入に比べれば微々たる金額です。学校の休業により食費や公共料金等の出費が増えています。
【大田市からの回答】6月15日回答
大田市においてもこの度、新型コロナウイルス感染症の影響を受けたひとり親家庭の生活を支援する取り組みとして、児童扶養手当を受給している世帯に対し、1世帯5万円の臨時給付金を支給することとしました。(ただし、一時所得(課税)に該当。50万円の特別控除が適用されるため、他の一時所得の金額との合計額が50万円を超えない限り、課税対象になりません)
また、国においては、ひとり親家庭臨時特別給付金給付事業を実施することとしており、1世帯あたり5万円、第2子以降1人につき3万円が支給されます。(非課税)
ご不便をおかけしますが、支給について、現在準備を進めていますので、ご理解いただきますようお願いいたします。
(大田市子ども家庭相談室)
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