小さな拠点づくりについて
【提案No.A2020-00631】5月20日受付
地方創生計画P.33「小さな拠点づくり_取組の方向」について提案します。
(1)やる気のある住民が数人集まって、まったりと楽しめる、住民自主企画のサロンを実施する。
(2)サロンを楽しむ中で、生活支援など地域課題の話が出てくるようになる。
(3)初めから合意形成だ、生活支援だ、計画だと言っていると、まず長続きしない。
県下の状況を見ていると、(1)ができていないように思う。
【回答】6月3日回答
ご提案のとおり、地域づくりの活動において、地域住民の皆さまが自分たちで企画をして自由に集まり、親睦を深めながら意見交換をする中で、地域課題の話し合いにつながる事例があります。さらに、話し合いを通して、地域活動やより広い範囲での取り組みにつながっていくことを期待しています。
県としても、市町村と連携しながら、地域における住民主体の活動等に参画し、必要に応じてファシリテーターとしての役割を果たしていくこととしており、その際、こういった事例を紹介しながら、地域づくりの活動を支援していきます。
貴重なご意見をいただきありがとうございました。
(地域振興部中山間地域・離島振興課)
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