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出雲ー大阪便について


 

【提案No.A2019-00347】12月23日受付

 

出雲空港よりFDAなどが就航したことは嬉しいが、従来よりあるJACの大阪便がジェット化で乗り心地はよくなった一方、本数が減って利便性が低下している。出雲→大阪の夕方の複数便化、ならびにナイトステイを働きかけていただきたい。

 

 

【回答】4月9日回答

 

 ご指摘のとおり、出雲・大阪(伊丹)線については、平成30年5月7日から、機材のジェット化に伴い、それまでの1日5往復を1日4往復に減便し、JALグループのJーAIRが運航しています。これに伴い、夕方の便(3時台の便)が減便となっているところです。

 JALに確認したところ、「現行の運航ダイヤは、出雲縁結び空港を利用される様々なお客様のご都合とニーズに幅広く応えられるよう、利便性を最大限考慮して運航を決定しているところであり、お客様によっては、ご不便をお掛けするケースが生じる場合もありますが、ご理解いただきたい」とのことでした。

 また、「令和2年3月29日から現行の1日4往復のうち1往復の機材を大型化(76席→95席)して運航しており、提供座席数も19席増え、「クラスJ」の利用も可能」とのことでした。

 県としても、出雲縁結び空港を利用される皆さまの利便性が更に向上するよう、地元協議会と連携して、引き続き取り組んでまいります。

(地域振興部交通対策課)

 

 

 


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