２月１４日（金）、「第７１回全国植樹祭」に協賛をいただいた松江バイオマス発電株式会社の辻村肇取締役会長兼代表取締役社長に対し感謝状を贈呈し、懇談しました。

（写真：皆さんと）

　島根県では、令和２年５月３１日に開催する「第７１回全国植樹祭」の成功に向け、島根県実行委員会を設立し準備を進めています。

　このたび、松江バイオマス発電株式会社から実行委員会に対し、物品による協賛をいただき、実行委員会会長である知事から感謝状を贈呈しました。

＜協賛物品＞

木製御朱印帳（記念品）32冊

木製表紙のメモ帳（記念品）1,200冊

木製表紙のふせん（記念品）2,500個

ふせん（広報ＰＲ用）1,000個

切り取りメモ（広報ＰＲ用）3,000冊

　感謝状を受け取った辻村会長は「植樹祭にあわせて島根の木材を使い、製品を作りました。最近ブームになっている御朱印帳も作りました。是非活用してください」と話されました。

　知事は「県産木材や石州和紙を使った、工夫を凝らした協賛物品をありがとうございます。植樹祭は、島根県が推進する「伐って、使って、植えて、育てる」という循環型林業を全国に発信するまたとない機会です。協賛物品を有効に活用させていただきます」と述べました。

（写真：懇談の様子）