12月9日（月）、令和元年度明るい選挙啓発ポスターコンクールで「文部科学大臣・総務大臣賞」を受賞された木次中学校1年の小村さちこさん、松江北高等学校1年の川本莉子さんが知事を訪問されました。

（写真：お二人と）

　明るい選挙推進のため、公益財団法人明るい選挙推進協会、都道府県選挙管理委員会連合会等が小・中・高校生を対象に行った明るい選挙啓発ポスターコンクールの中央審査において、小村さん、川本さんの作品が「文部科学大臣・総務大臣賞」（全国で18名が受賞）に選ばれました。県内から２名が同時に大臣賞を受賞するのは、1964年（昭和39年）以来となります。

　このたび、知事から賞状と副賞が伝達され、その後懇談を行いました。

（写真：懇談の様子）

　懇談で小村さんから「絵を通して選挙を身近に感じてもらえるといいです。」、川本さんからは「初めての大きなコンクールへの応募で賞をもらえて嬉しいです。」「平和の象徴である鳩を描いたのは、選挙によって街が平和になればという願いからです。」とお話がありました。

　知事からは「このたびは、受賞おめでとうございます。二人も受賞されて本当に素晴らしいことですね。」とお二人の受賞を祝いました。