11月26日（火）、親と子のよい歯のコンクールで厚生労働大臣表彰を受賞された小川直美さん、駿大さん親子が知事を訪問されました。

（写真：皆さんと）

　親と子のよい歯のコンクールは、３歳児歯科健康診査を受診した幼児とその親のうち、各都道府県の審査で第１位となった親子を対象として、厚生労働省と日本歯科医師会が共催する全国中央審査会で優秀者を選出するものです。

　島根県では、昨年度の３歳児歯科健康診査を受診した5,251組の親子から、島根県歯科医師会による審査の結果、特に優秀であった小川さん親子が全国中央審査会に推薦されました。

　その後、各都道府県から推薦のあった30組が審査され、小川さん親子は、厚生労働大臣表彰を受賞されました。

（写真：懇談の様子）

　懇談では、直美さんから「（駿大さんは）１歳のころから自分で歯をみがくようになりました。歯みがきが好きで、私が忘れていても自分からやりたいと言います」と日頃の様子をお話しされました。

　知事は、「本当にきれいな歯ですね。これからもきれいな歯を大切にしてください」と述べました。