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9月27日(金)「赤てんぱん」共同開発者のみなさんと懇談しました

 9月27日(金)、オリジナル商品「赤てんぱん」を共同開発した株式会社みしまや、株式会社マツヤ神戸屋、角蒲鉾株式会社のみなさんと懇談しました。

 

みなさんと

(写真:皆さんと)

 

 「赤てんぱん」は、地産地消のための商品開発の一環で生まれたオリジナル商品。島根のお酒のおつまみの定番「赤天」にマヨネーズを載せてパンでくるんでいます。赤天とパンというふたつの異なる食品のバランスを取るのに苦労した末に、甘めのパン生地を用いることで思わぬ調和が生まれたといいます。

 

赤てんぱんを頬張る知事と笑顔のみなさん

(写真:赤てんぱんを頬張る知事と笑顔のみなさん)

 

 赤てんぱんを口にした知事は「赤天とパンをつなぐマヨネーズが効いてますね。部活帰りの高校生にいいのでは」との感想。開発者も「おつまみというよりもむしろお菓子に近い感覚で、子供が親にねだって買ってもらったり、年配の方が買い求めたり、幅広い年齢層に受け入れられているようです」とのことでした。

 

懇談の様子

(写真:懇談の様子)

 

 「赤てんぱんを島根の新しい名物にしたい」と目を輝かせて語るみなさんとの懇談は和やかに進み、知事は「赤天とビールの組み合わせしか知らなかったけれど、これは食べ方が広がります。海のものなので地産地消にもなるし、これからも新しい商品開発に取り組んでください」と応援の言葉を述べました。


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島根県政策企画局広聴広報課県民対話室
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