５月１７日（金）、島根県新酒品評会知事賞授与式に続いて、受賞者及び島根県酒造組合のみなさんと懇談しました

（写真：受賞者及び島根県酒造組合のみなさんと）

　島根県新酒品評会は、「島根の地酒」の品質や醸造技術の向上を目指し、島根県酒造組合が今年から開催しているものです。第一回目の知事賞は簸上清酒合名会社が受賞し、田村明男代表社員に丸山知事から表彰状を授与しました。

（写真：表彰状授与の様子）

　その後、島根県酒造組合から、品評会に出品された新酒のうち１０銘柄が知事へ贈呈されました。ずらりと並ぶ個性豊かなラベルのお酒を前に、晴れやかな日にふさわしい笑顔あふれる懇談が行われました。

（写真：懇談の様子）

　丸山知事から「島根のお酒は味に個性があり楽しめる」とコメント。参加された蔵元の人たちとともに、これからも島根の酒造りの振興に力を合わせて取り組むことを確認しました。