11月14日(水)知事広聴会
11月14日(水)、平成30年度小中学生租税作品の島根県知事賞受賞者の皆さんが知事を訪問されました。
【受賞者の皆さん】
○税に関する絵はがきコンクール
曽田彩葉さん(出雲市立荒木小学校6年)
○中学生の税についての作文
荒川笑美さん(島根大学教育学部附属中学校1年)
○中学生の税についての習字
黒田歩乃佳さん(雲南市立大東中学校2年)
(写真:授与式の様子)
県では、税金が私たちの暮らしにどのように役立っているか、税の意義と役割を理解していただくことを目的に、県内の小学6年生を対象に「税に関する絵はがき」、中学生を対象に「税についての作文・習字」を募集し、優れた作品を表彰しています。
このたび、11月11日から17日までの「税を考える週間」に合わせ、島根県知事賞授与式を行い、その後、受賞者の皆さんと懇談しました。
(写真:懇談の様子)
懇談では、荒川さんから「小中学校を通して税金のことを勉強しました。税金の種類はたくさんあって難しいです。」と話され、黒田さんからは「受賞作品は、たくさん書いた中の一枚です。」と話されました。
また、曽田さんは作品について「学校で先生に教えてもらって、色の塗り方を工夫したりしました。」と話されました。審査員を務めた来賓からも、絶賛の声があがりました。
知事は、「このたびは受賞おめでとうございます。税は複雑ではありますが、税によって学校の施設や道路などが造られたり、税のことを知ることで世の中の流れも分かります。良い絵や、字を書いていただきありがとうございます。引き続き、税のことを意識して頑張ってください。」と述べました。
(写真:受賞者の皆さんと)
(写真:皆さんと)
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