9月28日(金)知事広聴会
9月28日(金)、第7回スペシャルオリンピックス日本夏季ナショナルゲーム・愛知に出場した島根県選手団、関係者の皆さんと懇談しました。
【知事広聴会に参加された皆さん】
●スペシャルオリンピックス日本・島根
渡部晴夫副会長
●島根県選手団
藤原秀晶団長、青木誠コーチ(卓球)、森廣忠光コーチ(ボウリング)、柿木修コーチ(競泳)、青山砂織コーチ(競泳)、松田智選手(競泳)、黒田瞳子選手(競泳)、飯塚京美選手(陸上競技)、中村伸明選手(陸上競技)、参成隼児選手(バスケットボール)、和田千輝選手(バスケットボール)、木村将悟選手(ボウリング)、永長大地選手(ボウリング)、川本健太選手(卓球)
(写真:皆さんと)
スペシャルオリンピックスは、知的障がいのある人たちに、日常的なスポーツプログラムと、その成果の発表の場である競技会を、年間を通じて提供している国際的なスポーツ組織で、4年毎に夏季・冬季の世界大会を開催しています。今回のスペシャルオリンピックス日本夏季ナショナルゲームは、2019年にアラブ首長国連邦のアブダビで開催される世界大会への日本選手団選考を兼ねて開催されました。
島根県では、平成26年に地区組織が設立され、全国大会への選手団派遣は、今回が2回目となります。
懇談では、渡部副会長から「選手団は、監督、コーチ、アスリート9名で参加し、非常にいい成績を納めました。」と挨拶があり、藤原団長は、「5競技に出場し、全員がメダルを取れて、非常に満足しています。」と話されました。
また、大会に出場したアスリートの皆さんは、「メダルが取れてうれしかったです。」「最初は緊張しましたが、頑張りました。」「これまで練習した成果が出せてよかったです。」などと感想を話されました。
知事は、「おめでとうございます。スポーツは心身が鍛えられます。これからも頑張ってください。団長、コーチの方々など関係の皆さまには、日頃からアスリートの活動を支えておられることに感謝を申し上げます。」と述べました。
(写真:懇談の様子)
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