８月２４日（金）、第４８回全日本中学生ホッケー選手権大会で優勝された奥出雲町立横田中学校の嵐谷勇大主将、宮中璃玖選手らが知事を訪問されました。

　（写真：皆さんと）

　今大会は、８月１７日から２０日までの４日間、地元奥出雲町立三成公園ホッケー場で開催されました。島根県勢の優勝は１１年ぶり５度目となります。

　普段の部活動では、体幹トレーニングを毎日取り入れ、ぶれない体幹づくりを徹底したり、パス、トラップ、シュートの基礎的な練習を繰り返し行い基礎の徹底を図ったりした、とのことです。

　懇談では、勝部克己校長が「奥出雲町はホッケーが盛んで、町をあげて支援していただいたおかげで優勝できました。」「準決勝が一番大変な試合でした。シュートアウトとなり祈る気持ちで応援しました。」と話されました。

　知事は「スポーツは友情や人とのつながりができたり心身ともに成長できたりします。これからも頑張って続けてください。」と激励しました。

（写真：懇談の様子）