7月30日（月）、第100回全国高等学校野球選手権記念大会に島根県代表として18年ぶり４度目の出場を決めた益田東高等学校の坂田仁志校長、寺戸宏典野球部長、荻野竜志主将、乾颯汰選手が、知事室を訪問されました。

　（写真：皆さんと）

　懇談で、寺戸部長は県大会を振り返り、「大会ではエラーが２つ。とても守備が固い。試合をするたびに強くなった。」と話されました。荻野主将は、「今年のチームは、バッテリーが強い。固い内野の守備と集中打で勝ち進んだ。」「小さいころからの夢みた聖地で、全力で萎縮せずプレーしたい。」と意気込みを話されました。

　知事は、「私も益田出身なのでうれしい。甲子園に出ることは容易ではない。チームが一体となったからでしょう。」「野球は団結してやるということが大切です。ぜひ、今の調子で頑張ってください。楽しみにしています。」と激励しました。

（写真：懇談の様子）