10月25日（水）、横田高等学校男子ホッケー部、女子ホッケー部の皆さんと懇談しました。

（写真：皆さんと）

　先日9月30日から10月10日まで愛媛県で開催された第72回国民体育大会（愛顔つなぐえひめ国体）において、横田高校男子ホッケー部、女子ホッケー部も出場され、男子ホッケー部は8年ぶり5回目の優勝、女子ホッケー部は7年ぶりに準優勝を飾りました。

　今大会で島根県は総合順位38位であり、23年ぶりの30位台という好成績を収めることができました。同校の活躍が、島根県の飛躍の原動力となりました。

　懇談では、男子ホッケー部の萩塚（はぎつか）主将が「インターハイの経験を生かし、初戦から落ちついて試合に入ることができました。インターハイで悔しい思いをした分、今回は初戦で勝ったことにより、その後勢いに乗れました。」と話されたのに続き、女子ホッケー部の小笹主将は「決勝戦で、後半自分たちの勢いを取り戻して得点できたことは、今後に向けていい経験になりました。」と話されました。

　知事は、「本当に素晴らしい成績ですね。私も大学時代にホッケーをしていたので、皆さんの活躍はうれしいです。おめでとうございます。これからも頑張ってください。」と述べました。

（写真：懇談の様子）