10月4日(水)知事広聴会
10月4日(水)、第30回全国健康福祉祭あきた大会(ねんりんピック秋田2017)に出場され、上位に入賞された選手や役員の皆さんと懇談しました。
(写真:懇談の様子)
全国健康福祉祭(ねんりんピック)は、9月9日から12日にかけて、秋田県内の17市町村にて開催されました。あらゆる世代の人たちが楽しみ、交流を深めることができるスポーツ・文化等の総合的な祭典で、60歳以上の方々を中心に、全国から約1万人の選手・役員が参加しました。
【今大会での上位入賞者】
・中村哲也監督兼選手(ペタンク・団体戦優勝)
・梅木幸義キャプテン(ソフトバレーボール・順位別リーグ戦ブロック7にて優勝)
・友村光男選手(水泳・平泳ぎ65歳から69歳(男)25m、50mともに優勝)
・松尾博行選手(ゲートボール・団体戦第3位)
・有本繁信選手(健康マージャン・個人戦大太鼓ブロックにて準優勝)
懇談では、ペタンクの中村選手から「ペタンクは陸のカーリングとも呼ばれています。カーリングと違って的が動くので、的を動かすことも作戦の一つです。また、ペタンクは、パリオリンピックで正式種目になるのがほぼ決定していますし、国体の種目にしようという活動も進んでいます。応援していただけると嬉しいです。」と、大会結果の報告に併せて競技の今後の盛り上がりなどについても話されました。
ソフトバレーボールの梅木選手からは「準決勝まではスムーズに勝ち進みましたが、決勝戦は接戦でした。そんな中でも声を掛け合って、最後まで集中できたことが良い結果につながったと思います。」と報告がありました。
知事は「各種目において活躍され、本当におめでとうございます。健康な高齢者がたくさんいらっしゃることは良いことです。県民全体が健康で過ごすことが大切ですね。」と健闘を称えました。
(写真:皆さんと)
お問い合わせ先
広聴広報課県民対話室
島根県政策企画局広聴広報課県民対話室 〒690-8501 島根県松江市殿町1番地 【電話】0852-22-5770、6501 【FAX】0852-22-6025