５月２４日（水）、島根スサノオマジックの皆さんと懇談しました。

　Bリーグ1部昇格が決まり、島根スサノオマジックの勝久マイケルヘッドコーチ、キャプテンの寒竹隼人選手、創設期から所属している山本エドワード選手、そしてチーム運営会社の尾崎^※俊也代表取締役が知事を訪問されました。

（写真：皆さんと）

　島根スサノオマジックは、Bリーグ2部西地区優勝、プレーオフにおいても広島ドラゴンフライズに勝利し、B１昇格を決めました。B１昇格をかけた試合では、席数３，３９９席のところ、入場者数４,２０３人となり、１，０００人近くの立ち見がでるほどでした。

　懇談で、尾崎^※社長は「今後、大きなスクリーンの設置や照明の工夫等、エンターテイメント性の強化をしていきたいです。また、B１に昇格したことでスポンサーの皆さんにもとても喜んでもらっています。B１はトップリーグですので、地域を盛り上げることができると思います。」と話されました。

　知事は、「B１で活躍されると、また多くの人が応援してくださると思います。県も協力していきますので頑張ってください。」と激励しました。

※「崎」は「たつ（立つ）ざき」（「崎」の右上は「大」でなく「立」）

（写真：懇談の様子）