５月１日（月）、島根スサノオマジックの皆さんと懇談しました。

　Ｂリーグ２部西地区で優勝し、Ｂリーグ１部への昇格に向けたプレーオフ（５月１３日、１４日）を控え、島根スサノオマジックの勝久マイケルヘッドコーチ、キャプテンの寒竹隼人選手、そしてチーム運営会社の尾崎（実際は旧漢字の崎）俊也代表取締役が知事を訪問されました。

（写真：皆さんと）

　島根スサノオマジックは、今期のレギュラーシーズンでリーグ記録の２１連勝し、Ｂ２西地区１位になりました。これにより、プレーオフの初戦（セミファイナル）がホームの松江開催に決まりました。セミファイナルを勝ち抜けば、Ｂ１昇格となります。

　懇談では、尾崎社長から「ヘッドコーチが優秀で、チームがまとまってきている。プレーオフでは必ず勝利し、Ｂ１に昇格したい。」「Ｂ１に上がれば、国内の有名な選手も松江にやってくる。その選手を見るために、県内外から松江を訪れる人も多いと思う。」「４月２日に松江市総合体育館であった試合では立ち見も含めて、過去最高の４，０１１人の観客に来ていただいた。松江でもこれだけ観客が入る。今後、Ｂ１に上がって５，０００人集められるようにがんばっていきたい。」とプレーオフへの抱負などを話されました。

　知事は、「４月１日の広島ドラゴンフライズ戦は、私も観戦しました。スピード、チームワークがあり、自信を持ってプレーしていた。とてもすばらしいチームになっていますね。ぜひともＢ１に上がって、島根の人に、勝つ試合を見せてほしい。われわれもできる限りの支援を行います。」と応援の気持ちを伝えました。

（写真：懇談の様子）