4月21日(金)知事広聴会
来年4月21日から6日間、松江市で開催される「FIMBAワールドリーグ松江2018」(世界シニアバスケットボール交流大会)の開幕まで1年となった4月21日(金)、大会準備委員会の皆さんが、知事室を訪問され、松江城天守をあしらった大会旗を贈呈されました。
(写真:皆さんと)
来年で6回目となる大会は、バスケットボールの国際シニア連盟(FIMBA)主催で、アジアでは初めての開催となります。松江市総合体育館を会場に、国内外から約50チーム、約1,000人の参加が見込まれています。
懇談で、準備委員会の藤井三千勇会長は「今日は、ちょうど開催1年前です。これからやるぞという気持ちです。」「大会の主旨は、選手間の交流、地域での観光、文化への理解です。大会期間中は、観光ツアーを組んだり、日本酒のPRも考えています。」「松江大会の情報をFIMBAのホームページに載せることで、情報は世界中に広がっていきます。松江大会のホームページを充実させ、松江の映像などを世界中で見てもらいPRしたい。がんばっていきます。」と話されました。
知事は、「松江は昔からバスケットが盛んなところです。大会開催もスサノオオマジック、新しい松江市総合体育館、スサノオマジックのジェリコ元ヘッドコーチとの繋がりなど縁が重なったのでしょう。開催は島根にとってはありがたいことです。必要なことがあれば協力します。よろしくお願いします。」と話しました。
(写真:懇談の様子)
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