３月７日（火）、２月に閉幕したバドミントンの国内トップリーグ「Ｓ／Ｊリーグ」で残留を決めた山陰合同銀行女子バドミントン部のメンバーの皆さんが、知事室を訪問されました。

（写真：皆さんと）

　山陰合同銀行女子バドミントン部は、１９９３年に創部され、昨年度、日本リーグ（２部）で優勝し、今季から、チーム史上初となるＳ／Ｊリーグ（１部）に参戦しました。

　今季のＳ／Ｊリーグでは、開幕６連敗を喫するなど苦戦を強いられましたが、「岐阜トリッキーパンダース」との最終戦で初白星を挙げ、リーグ残留を決めました。

　懇談で、山田真央主将は「Ｓ／Ｊリーグは２部とは違い、リオ五輪に出場した日本代表選手も参戦するため、試合では簡単にはいかない。」「ラリーで相手に食らいついていけるよう成長したい。来季は上位に食い込めるよう、チーム一丸となって戦いたい。」と話されました。

　知事は、「皆さんの活躍はとてもうれしいこと。県民の方々に喜びを与えるチームとして、これからもがんばってください。」と激励しました。

（写真：懇談の様子）