１１月１６日（月）、平成２７年度小中学生租税作品の島根県知事賞受賞者の皆さんと懇談しました。

【受賞者の皆さん】

　○税に関する絵はがきコンクール

　高橋和花さん（出雲市立中部小学校６年）

　○中学生の税についての作文

　林原花梨さん（島根大学教育学部附属中学校１年）

　○中学生の税についての習字

　山本由実さん（出雲市立第三中学校２年）

（写真：表彰式の様子）

　県では、税金が私たちの暮らしにどのように役立っているか、税の意義と役割を理解していただくことを目的に、県内の小学６年生を対象に「税に関する絵はがき」、中学生を対象に「税についての作文」「税についての習字」を募集し、優れた作品を表彰しています。

　このたび、１１月１１日から１７日までの「税を考える週間」にあわせ、島根県観光キャラクター「しまねっこ」も参列のもと、島根県知事賞授与式を行い、その後、受賞者の皆さんと懇談しました。

（写真：懇談の様子）

　知事は、受賞作品を見ながら、「税金は、買い物などをする際に支払っているのでよく分かりますが、実際にその税金がどのように使われているのかは分かりづらいですね。皆さんの作品から、税金についてよく勉強されていることが分かりました。」、「税とその背景にあるものに気づくことは大切です。これからも税に関心を持って、頑張ってください」と述べました。

（写真：皆さんと）