10月6日(火)知事広聴会
10月6日(火)、「島根の子どもたちの隠岐体験学習事業」に参加した北三瓶小学校の児童の皆さんと、事業実施主体の(公財)ふるさと島根定住財団の皆さんと懇談しました。
【懇談した皆さん】
中村佐恵子さん(北三瓶小学校校長)
大國凌雅さん、神在紗那さん、森山太陽さん、山田桂香さん(以上、北三瓶小学校6年)
大國華奈さん、三谷梨湖さん(以上、北三瓶小学校5年)
森山心渚さん(北三瓶小学校4年)
原仁史さん((公財)ふるさと島根定住財団副理事長)、島田朋子さん(同財団主任)
(写真:皆さんと)
島根県では、幅広い視野でふるさとを学習し、島根の魅力を発見・再認識することを目的として、県内の小学4年から6年の児童を対象に「島根の子どもたちの隠岐体験学習事業」を実施しています。
今年度は、8月18日から20日までの3日間、県内の5つの団体から80名の小学生が参加し、このたび、参加団体のひとつである大田市立北三瓶小学校の児童の皆さんが、体験学習の報告のため知事を訪問されました。
懇談では、実施主体の(公財)ふるさと島根定住財団の島田主任から、体験学習の概要について説明があり、その後、児童の皆さんから隠岐で体験したことなどについてお聞きしました。
児童からは、「黒曜石の加工体験が楽しかったです。」、「摩天崖の景色がすごかったです。」などと、体験学習の感想を話されました。
知事は、「大変貴重な体験をしましたね。日頃、知らないことも、実際に体験することでその良さがわかってきます。また機会があれば、隠岐を訪れてみてください。」と述べました。
(写真:懇談の様子)
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