８月２４日（月）、全国高校総体カヌー（スプリント）競技大会優勝者の原綾海選手と懇談しました。

出雲農林高等学校３年生の原選手は、今大会の女子カヤックシングル５００mで見事優勝を果たしました。

同競技が正式種目に採用された平成１９年以降、島根県勢の優勝は原選手が初めてとなります。

（写真：懇談の様子）

懇談では、佐藤睦也校長、大畑篤郎カヌー部監督とともに、大会の様子や、普段の練習についてお聞きしました。

原選手は、「カヌーは高校に入学して始め、２年生の後半から慣れてきました。競技ではやはり体力が大切です。最後まで持たないと、結局他の選手に抜かれてしまいます。」と話されました。

知事は、「優勝おめでとうございます。若い方の活躍はわくわくしますし、県民の皆さんを大いに喜ばせています。これからも頑張ってください。」と述べました。

（写真：皆さんと）