８月７日（金）、第３２回全日本小学生ソフトテニス選手権大会で準優勝された濱島怜奈（はましまれな）さん、野津乙笑（のつおとえ）さんのペアが、大会の結果報告に知事室を訪問されました。

（写真：皆さんと）

　この大会は、７月３１日から８月２日にかけて富山県高岡市で開催され、女子個人（ペア）には全国から１９２組が出場。二人は、野津さんのコントロールの良いショットで相手の陣形を崩し、濱島さんの強打でポイントをとるスタイルで勝ち上がり、県勢女子で初めてとなる準優勝を果たされました。

　濱島さんと野津さんは、「優勝を狙っていたので少し悔しいです。中学校でもソフトテニスを続け、日本代表選手を目指します。」と話されました。

　知事は、「準優勝おめでとう。島根の若い人が活躍してくれるとうれしいですね。これからもがんばって強くなってください。」と述べました。

（写真：懇談の様子）