７月３日（金）、石見神楽のラベルでミネラルウォーターを販売されることとなった株式会社ケイ・エフ・ジーの関係者ほか皆さまと懇談しました。

（写真：懇談の様子）

　石見地域の９市町を含めた３５の団体で構成する石見観光振興協議会（会長：浜田市長）では、株式会社ケイ・エフ・ジーの協力のもと、ペットボトルラベルに石見神楽をデザインし、同社よりミネラルウォーターを販売することとなりました。

　懇談には、ミネラルウォーターの販売にあたり、同社の戸津川明克会長と戸津川隆子代表取締役社長、石見観光振興協議会の近重哲夫会長代理（浜田市副市長）が知事室を訪問されました。

　懇談では、戸津川社長から、「石見神楽で一番ポピュラーな「えびす」と「ヤマタノオロチ」をデザインしました。以前、しまねっこラベルのミネラルウォーターを販売したことがありますが、イベントなどでとても好評でした。石見神楽のラベルも人気になればと思っています。」などお話しを伺いました。

　知事は、「石見神楽は、石見地域の目玉の観光素材です。この取り組みで、石見神楽の全国での認知度がさらに上がっていくことを期待しています。」と述べました。

（写真：皆さんと）