４月２７日（月）、島根県酒造組合の皆さんと懇談しました。

【懇談した皆さん】

米田則雄会長（米田酒造社長）

佐藤誠一副会長（旭日酒造社長）

右田明副会長（右田本店社長）

懇談では、島根県新酒技術研究会に出品された新酒１０銘柄と、酒粕を使用して作られたどら焼きとチョコレートが知事に贈られました。

どら焼きとチョコレートを試食した知事は、「ほどよい甘さで、女性に好まれそうな味だと思います。女性もお酒をたしなむ方が増えていますから、お菓子としても楽しめるのはいいですね。」と述べました。

（写真：懇談の様子）

米田会長は、新酒の出来栄えについて、「今年は香りが良く、まろやかですっきりとした味の酒ができました。」と話されました。

知事は、「丁寧に作ったものが全国的に喜ばれていますから、島根の名酒も、豊かな自然と古くからの歴史や文化とともに広まっていくと思います。」と述べました。

（写真：皆さんと）