１２月１８日（木）、アジアカデ・ジュニア柔道選手権大会優勝者の佐々木健志選手と懇談しました。

同大会には、アジア２２カ国から２１歳未満の選手が出場しており、香港で開催された今年の大会では、平田高等学校３年生の佐々木選手がジュニア部門男子８１kg級で見事優勝を果たしました。

（写真：懇談の様子）

懇談では試合の映像を見ながら、佐々木選手が「外国の選手と体力で勝負するのは難しいので、相手の動きに対応して勝とうと思いました。初めての国際大会で緊張しましたが、試合を楽しみ、優勝することができてよかったです。」と大会を振り返りました。

知事は「優勝おめでとうございます。冷静に戦略を考えながら戦ったのですね。オリンピックを目指す良いタイミングでもあるので、これからも柔道を頑張ってください。」と述べました。

（写真：佐々木健志選手と）