12月2日(火)知事広聴会
12月2日(火)、第22回高校生ロボット相撲全国大会で優勝した出雲工業高等学校の皆さんと懇談しました。
同大会は、ロボット作りを通して『ものづくり』の楽しさを知ってもらう場の提供を目的に開催されており、自動プログラムを内蔵した「自立型」とラジコン操縦による「ラジコン型」に分かれてトーナメント方式で対戦します。
本年、中国地区代表として出場した出雲工業高等学校は、自立型相撲ロボット「iz撞木鮫(ハンマーヘッドシャーク)」で初の全国優勝を果たし、文部科学大臣賞を受賞しました。
(写真:懇談の様子)
懇談では、競技の映像を見ながら、全国大会の様子やロボットの仕組みなどについて話を聞きました。
知事は、「優勝おめでとうございます。技術の進歩に伴い、専門的な知識や技術を持った人が必要となっています。このような分野に学生のときから興味を持ち、頑張っていくと多様なチャンスが増えると思います。これからもどんどん上をめざして、様々なことに挑戦してください。」と述べました。
(写真:皆さんと)
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