• 背景色 
  • 文字サイズ 

10月24日(金)知事広聴会

 

10月24日(金)、第17回アジア大会レスリング競技で金メダルを獲得した渡利璃穏選手(松江市出身)と懇談しました。

 

懇談の様子

(写真:懇談の様子)

 

 アジア大会は、4年に一度、アジア地域で開催される国際総合競技会で、17回目を迎えた今大会は、9月19日(金)から10月4日(土)まで、韓国の仁川(インチョン)で開催されました。

 渡利選手は、小学校1年生でレスリングを始め、中学校3年生の時、全国大会を制覇し、その年、アジアのジュニア大会に日本代表選手として出場し、見事優勝を飾りました。

 その後、愛知県の高校、大学に進学し、昨年、天皇杯全日本選手権で初優勝しアジア大会の代表に選ばれました。

 懇談では、アジア大会での戦いの様子などについて伺いました。

 渡利選手から「準決勝で対戦したモンゴルの選手は、今年の世界選手権で60kg級のチャンピオンになった強い選手でしたので印象に残っています。こちらがポイントを取ると取り返されるゲーム展開になってしまったので、もっと守りを大切にしなければならないと感じました。」とお話がありました。

 知事は、「県民の皆さんも渡利選手の活躍を喜んでいます。次のリオデジャネイロオリンピックや東京オリンピックに向けて頑張ってください。」と述べました。

 

渡利選手と

(写真:渡利選手と)

 


お問い合わせ先

広聴広報課県民対話室

島根県政策企画局広聴広報課県民対話室
〒690-8501
島根県松江市殿町1番地   
【電話】0852-22-5770、6501
【FAX】0852-22-6025