10月10日（金）、島根トヨペット株式会社から県に苗木が寄贈されることとなり、寄贈式が行われました。

（写真：寄贈式の様子）

島根トヨペット株式会社（代表取締役社長勝部裕）は、トヨタ自動車株式会社と共同で行う「第39回ふれあいグリーンキャンペーン」の活動として、ヤマザクラの苗木１００本を県に寄贈されました。島根トヨペット(株)からの苗木の寄贈は昭和５１年から始まり、これまでたくさんの苗木が植栽されてきました。

この日寄贈された苗木は、水と緑の森づくり税を活用した「みーもの森づくり事業」の一環として、浜田市立弥栄小学校の児童の皆さんやＪＦしまね浜田支所の皆さんなどによって植樹される予定です。

知事は、「毎年、苗木を寄贈いただき、誠に有難いことです。厚くお礼申し上げます。昭和５１年から島根の森林を守り育てる活動をされ、伝統を有する活動です。」「県では、水と緑の森づくり税をもとに、森林を豊かにし、県民が森林に慣れ親しむことに努めています。苗木を有効活用させていただきます。」と感謝の意を述べました。

（写真：勝部社長と）