１０月９日（木）、平成２６年度国民体育大会水泳競技「少年男子３ｍ飛板飛込」で優勝した松徳学院高等学校２年の須山晴貴選手と懇談しました。

（写真：懇談の様子）

　須山晴貴選手が出場した、平成２６年度国民体育大会水泳競技の飛込種目は、９月１２日（金）から１４日（日）までの３日間、福岡県立総合水泳場を会場に実施されました。

　須山選手は、「３ｍ飛板飛込」と「高飛込」に出場し、「３ｍ飛板飛込」で優勝、「高飛込」では３位入賞と素晴らしい成績をあげられ、この日、優勝報告に知事を訪問されました。

　懇談では、同じ種目のライバルのお話や将来の夢などについて伺いました。

　須山選手から「試合が始まると全員がライバルです。試合中は競技に集中するために、ライバルのことは極力考えないようにしています。」、「ハードルは高いですが、オリンピック出場を目標にして頑張ります。」とお話がありました。

　知事は、「県内の選手の皆さんが活躍されると、県民の皆さんも元気になります。」、「これからも精進されて、オリンピック目指して頑張ってください。」と述べました。

（写真：須山選手と）