１０月１日（水）、第２７回全国健康福祉祭とちぎ大会に出場される選手・役員の皆さんと懇談しました。

【参加された方】

　江口博晴団長、島地徳郎副団長、岩田博文総監督、宮原勉選手(卓球)、糸原次之選手(テニス)、

　岡本忠義選手(ソフトテニス)、川端三佐男選手(ソフトボール)、春木善造選手(ゲートボール)、

　山崎吾朗選手(ゴルフ)、山崎芳行選手(マラソン)、小野倫熙選手(弓道)、大坂潔選手(グラウンド・ゴルフ)

　藤原富子選手(太極拳)、濱田正和選手(ソフトバレーボール)、金築弘選手(サッカー)

（写真：懇談の様子）

　全国健康福祉祭（ねんりんピック）は、あらゆる世代の人たちが楽しみ、交流を深めることができるスポーツ・文化等の総合的な祭典で、６０歳以上の方々を中心に、全国から約１０,０００人の選手・役員が参加します。

　島根県からは、県内各地で開催された予選大会（島根県健康福祉祭）において上位入賞を果たされた選手・チーム、役員合わせて１２８名の皆さんが県代表として出場されます。

　この日、知事を訪問されたのは、１２種目１２名の選手の皆さんと３名の役員の皆さんです。

　はじめに、知事から江口団長に県旗が授与されました。

（写真：県旗授与の様子）

　懇談では、選手の皆さんから大会に向けての抱負を伺いました。

　サッカー競技に出場される金築選手からは、「昨年は準優勝でした。今年はそれ以上の成績を目指して頑張りたいと思います。」とお話があり、ゴルフ競技に出場される山崎選手からは、「ゴルフは、競技中も選手同士でコミュニケーションが図れますので、競技もですが、島根県のＰＲをしっかりしてきます。」とお話がありました。

　知事は、「最近は、皆さんのようにスポーツなどに積極的に取り組まれ、健康維持に努めていらっしゃる方が多いですね。これからも楽しみながら元気にお過ごしください。大会でのご活躍を期待しています。」と選手の皆さんを激励しました。

（写真：皆さんと）