１月１５日、(株)島根ワイナリーの皆さんと懇談

　島根県では、県の認知度向上と来訪促進のため、「ご縁の国しまね」観光キャンペーンを実施しています。このキャンペーンをＰＲするため、「ご縁の国しまね縁結ワイン」と名付けられたこのワインを開発された株式会社島根ワイナリーの今岡豊代表取締役社長と森正幸副支配人が、知事を訪問されました。

　懇談では、県外から若い女性グループが観光に訪れていることから、特に若い女性層を意識してやや甘口となっていること、島根県産のデラウェアを使っていること、デラウェアで作った新酒の白ワインも非常に人気で、出雲大社の遷宮効果もあり完売したことなどを伺いました。

（写真：懇談の様子）

　今岡社長は、「『ご縁の国しまね』というキャッチフレーズを使わせていただいており、『縁結び』を発信したいと思います。遷宮のあとも『縁』や『パワースポット』が島根県の魅力として続いてほしいと思います。」と、意気込みを話されました。

　知事は、「『ご縁の国しまね』を発信してもらい、運は一瞬、縁は一生。『ご縁の国しまね』、『縁結び』がますます広がるといいですね。」とＰＲへの期待を述べました。

（写真：今岡社長と）