9月30日(月)、島根スサノオマジックの皆さんと懇談しました。
プロバスケットボール男子bjリーグの「島根スサノオマジック」の皆さんが、知事を訪問されました。
訪問されたのは、ブライキディス・ブラシオス ヘッドコーチ、キャプテンの籔内 幸樹(やぶうち こうき)選手、昨シーズン最多ブロックショット賞に輝いたジェラル・デービス選手、そしてチーム運営会社の赤池大介社長の4名です。
昨シーズンの島根スサノオマジックは、チーム成績はレギュラーシーズン33勝19敗で西地区第3位、ブースター会員数はリーグ断トツの第1位の6,310人、ホーム観客動員数は過去最高の53,059人でした。
今年6月に新監督が就任し、新メンバーも加入して、新しくなった島根スサノオマジックで、10月5日(土)からのシーズン開幕を迎えます。
(写真:懇談の様子)
ブライキディス ヘッドコーチは、「選手も日々練習を重ね、頑張っています。是非、結果を残したいです。」「たくさんの人が来てくれるとそれがチームの力になります。皆さんの期待に応えられるようなプレーをして、皆さんを楽しませたいです。」と意気込みを語られました。
また、デービス選手と籔内選手は、「昨シーズンは、チームメイトをサポートする役目で最多ブロックショット賞をいただき、誇りに思っています。今年も、チームに必要なことであれば、何でもしていきたいです。」「今年はいい意味で新しいことにチャレンジするシーズンになります。新しいことにチャレンジさせてもらえる環境に感謝しています。是非楽しくプレーしていきたいです。」とシーズンに向け、抱負を語られました。
また、赤池社長は、「戦力的には昨年以上で、上位を狙える布陣と思っています。ブースターの皆さんの期待も高まっていますので、頑張っていきたいと思っています。」と述べられました。
(写真:懇談の様子)
知事は、「多くの方が試合を見に行かれると思います。私も10月5日に応援に行きます。」「島根県の人だけでなく、鳥取県のファンや全国各地で多くの人が応援しています。是非、頑張って、我々を楽しませてください。」と述べ、今シーズンの活躍に期待を寄せました。
(写真:皆さんと)
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