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9月11日(水)、遣島使で作曲家の弦哲也さんと懇談しました。

 

懇談の様子

 

 島根県のふるさと親善大使である遣島使で作曲家の弦哲也(げんてつや)さんが、出雲路の情景をうたった新曲「哀愁の奥出雲」(8月21日全国発売)の発表報告のため知事を訪問されました。

 弦哲也さんは、平成21年にも隠岐を舞台にした「隠岐の恋歌」を発表されており、島根を舞台にした楽曲は、「美保関潮歌」を含め3曲目となります。

 この日は、雲南市出身で作詞家の佐藤史朗さん、歌手の清水博正さんを一緒に、新曲が流れる中での懇談になりました。

 

(写真:懇談の様子)

 

 

弦哲也さんほか皆さんと

 

 懇談では、弦哲也さんが「島根には、売れない時代から新曲を出すたびにお邪魔して、ご当地の皆さまにずいぶんと応援していただきました。」「島根はもっともっと歌が誕生する本当に素晴らしいところだと思います。」「島根の曲が少ないので、私も島根でいい旅をしていい曲を作りたいと思います。」とお話されました。

 知事は、「島根も出雲大社の遷宮などでブームになっていますから、その風にも乗ってこの曲も売れるといいですね。これからもよろしくお願いします。」と述べ、弦哲也さんの今後の活躍に期待を寄せました。

 

(写真:弦哲也さんほか皆さんと)

 

 

 

 

 

 


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