4月30日(火)、島根スサノオマジックの皆さんと懇談しました。
プロバスケットボール男子bjリーグ「島根スサノオマジック」の皆さんが、知事を訪問されました。
訪問されたのは、ジェリコ・パブリセビッチ監督、キャプテンで松江市出身の曳野康久選手、同じくキャプテンのマイケル・パーカー選手、そしてチーム運営会社の赤池大介社長の4名の皆さまです。
今シーズン、「島根スサノオマジック」は、開幕から好調を維持し、悲願であった地元でのプレイオフ開催が可能な3位に輝くなど、素晴らしい成績を残されました。
(写真:懇談の様子)
懇談では、ジェリコ・パブリセビッチ監督が、今シーズンの好調の要因について「私が監督に就任して3年が経ちますが、継続してチームづくりを行ってきたことが選手の間で浸透してきた結果だと思います。」と語られました。
また、曳野選手、マイケル・パーカー選手からは「今シーズンは本当にチームの調子がよく、たくさんのブースターの皆さんに応援していただいたおかげです。」「アウェーの試合でも、多くのブースターの皆さんに応援してもらいました。島根の代表でよかったと思っています。プレイオフでは、さらに良い結果になるよう頑張りたいと思います。」と、ブースターの皆さんへのお礼とプレイオフに向けた意気込みをお話しいただきました。
知事は、「スサノオマジックの活躍で、他の地域の人たちが島根を注目してくれ大変ありがたいことです。プレイオフを松江で開催できるということで、県民も大変期待をしています。私も3日に観戦に行くつもりです。プレイオフ、頑張ってください。」と述べました。
(写真:皆さんと)
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