３月２８日に三重県伊勢市で開催された第２４回都道府県対抗全日本中学生ソフトテニス大会で、島根県勢としては初の優勝を飾った島根県チームの皆さんが、優勝の報告をするため知事を訪問されました。

　これまで島根県チームは、平成１３年度、平成１７年度に３位入賞を果たしており、近年、全国レベルがアップする中、悲願の初優勝となりました。

（写真：表彰の様子）

　懇談では、ソフトテニスの難しい点や試合当日の様子についてお聞きしました。

　島根県チームの主将を務める内田理久さんは、「ソフトテニスの難しいところは、相手との駆け引きです。今回優勝できたのは、家族や監督など皆さんの応援があったからです。本当にありがとうございます。」と話されました

　三上真倫監督は、「これまでは３位入賞が最高でしたので、今回はそれより上

を目指して大会に臨んでいました。大会当日は、出場した選手全員が活躍しチームがひとつになっていました。」と選手の皆さんの活躍を賞賛されていました。

　知事は、「スポーツをすることは大変よいことですね。今後の活躍を期待しています。このたびは優勝おめでとうございます。」と述べました。

（写真：島根県チームの皆さんと）