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4月2日、島根県酒造組合の皆さんと懇談

 懇談の様子

 島根県酒造組合の米田則雄会長らが知事室を訪問され、県内の新酒鑑評会に出品された新酒が贈られました。

 県酒造組合では、近年、「乾杯は、島根の地酒で」と呼びかけ、島根の地酒の消費拡大に向けた取組みをされています。

 昨年10月、知事も参加して行われた「日本酒で乾杯推進会議島根大会」や、東京で行われた島根の地酒のPRイベントなど、米田会長から、その取組みが紹介されました。

 米田会長からは、新酒の出来栄えについて「香りも高く、味もすっきり、こくもあり、いいものができました。」、「若い杜氏や蔵人が入って作り手も若返っています。」などのお話がありました。

 

(写真:懇談の様子)

 

 

 

 

 

 

 

 

懇談の様子知事は、「お酒は自然の素材だけで作られています。大吟醸などのおいしいお酒を嗜む女性が増えていることは、自然回帰の流れに合っていると思います。」、「おいしいお酒があることは、島根県の大きな魅力の一つです。島根のお酒をPRすることは、島根県のPRになります。今年は、出雲大社の遷宮の年でもあり、いい機会ですから、しっかりPRしてください。」と述べました。

 

(写真:懇談の様子)


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