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7月12日、石見銀山基金への寄付者の方と懇談

寄付金贈呈の様子

 アサヒビール株式会社では、「アサヒスーパードライ」の売上の一部を、都道府県ごとに設定した、自然や環境、文化財などの保護・保全活動に活用する取り組みである「アサヒスーパードライ『うまい!を明日へ!』プロジェクト」を全国展開されています。

 このたび、このプロジェクトの第5弾として、島根県大田市にある世界遺産「石見銀山遺跡」の保全活動に対し、約235万円が「石見銀山基金」(代表竹腰大田市長)に寄付されることとなりました。

 

(写真:寄付金贈呈の様子)

 

 

 

懇談の様子

 アサヒビール山陰支社の藤川支社長は、「大森の町並みも温泉津温泉も、すごくいい雰囲気です。石見銀山基金の活用によりさらなる魅力を創造し、皆さんにもっと愛され、そして来ていただける石見銀山になってほしいです。」と話されました。

 贈呈を受けた竹腰大田市長は、「住民の方々にもいろいろご協力いただき、石見銀山遺跡の維持保全に頑張っています。この維持保全活動に有効に使わせていただきます。」と感謝の意を示されました。

 知事は、「石見銀山は町並みなど自然との調和があります。電線を地中化したり、花を植栽したりして、景観づくりが進められています。おしゃれな店もできています。整備がだいぶ進んできているので、多くの方に訪れてもらいたいです。」と述べました。

 

(写真:懇談の様子)

 


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