• 背景色 
  • 文字サイズ 

9月9日、知事と語ろう!高校生フォーラムに出席し、高校生と意見交換

出雲市民会館で「知事と語ろう!高校生フォーラム」が行われました。

 

写真:大社高校佐田分校須佐太鼓部による目田鬼面太鼓の演奏

 このフォーラムは、複数の学校の高校生が日頃考えたり感じたりしていることを広く発表し討論することにより、他校の様々な活動に学んだり思いや願いを共有したりすることで、高校生一人ひとりのさらなる成長を図ろうとすることを目的に、青少年育成島根県民会議(外部サイト)等が主催したものです。3回目の開催となる今年は、県内の高校生や関係者など約1,000人の方が集まりました。

 

 冒頭のアトラクションでは、大社高校佐田分校須佐太鼓部による「目田鬼面太鼓(めだきめんだいこ)と、大社高校ダンス同好会による「BIGSMILEダンス」が披露されました。いずれの演目も息がぴったり合って、会場の皆さんを魅了しました。

 

(写真:大社高校佐田分校須佐太鼓部による目田鬼面太鼓の演奏)

 

高校生による取り組み発表の様子

 

 次に、3つの高校から、学校や地域での取り組みの発表がありました。出雲商業高校からは、古事記・神話の魅力を多くの人に伝えるため、神話観光品の開発に向けた研究の様子が発表されました。出雲農林高校からは、地域の方々や小学校、市、県と一緒になって稲佐の浜で行っているハマボウフウという植物の増殖活動や特産品化の取り組みの様子が紹介されました。また、三刀屋高校からは、1年生のときから職業体験学習があり、自分自身の進路を考える時間が多いという総合学科の特徴について発表されました。

 

(写真:高校生による取り組み発表の様子)

 

 

パネルディスカッションの様子

 

 続いて、知事と6名の高校生パネリストによるパネルディスカッションが行われ、コーディネーターも高校生が務めました。

 働く意味についての議論では、パネリストから「部活を通して味わった感動や興奮を子ども達に教えるため、島根で教員になりたい。」「仕事のことを楽しそうに話す母を見て、自分も充実していると思える職場で働きたい。」といった発言がありました。また、県が行っている古事記1300年事業に関しては、「神話にまつわるスポットを廻る「古事記ツアー」の実施、漫画や映画・ドラマによる古事記の紹介」などのほか、「古代米を使った‘スサノオドリア'など、島根の食材を使った古代米プロジェクトなどはどうでしょう。」といった具体的なアイディアが飛び出しました。図書館の利用については、3ヶ月で100冊以上本を借りる人もいれば、ほとんど読書をしないという人もいました。

 

(写真:パネルディスカッションの様子)

 

 

皆さんとの写真

 

 知事は、「自分が納得できる将来の目標を見つけることは簡単ではありませんが、いろいろな経験をする中で、どんな仕事が自分に合っているか分かっていきます。」「古事記に関するアイディアは面白いですね。研究してみましょう。」と述べました。

 また、「地域の方々と何かを一緒に取り組むことは、仲間とともに問題をどう乗り越えていくかを学ぶいい勉強になりますし、自分の世界を広げることにもなります。さらに、地域にも大きな刺激を与えることになります。」「読書は、ある意味バーチャルな世界に触れるチャンネルです。自分の日常と異なる世界や古い世界を知ることができるので、皆さんが大きな刺激を受けることができる手段の1つです。」「リアルな世界、つまり人と人との関わりの中で学ぶことと、本から学ぶこと、どちらも必要です。いろいろな世界を知ることで人は成長していきますし、自分の生き方を見つけるヒントを得ることができます。家や学校だけにいないで、ぜひ幅広い活動をしてください。」と話し、彼らの成長に期待を寄せました。

 

(写真:皆さんと)

 


お問い合わせ先

広聴広報課県民対話室

島根県政策企画局広聴広報課県民対話室
〒690-8501
島根県松江市殿町1番地   
【電話】0852-22-5770、6501
【FAX】0852-22-6025