１１月１９日、健康づくり標語・グループ表彰の受賞者の皆さんと懇談

　１１月１９日（金）、平成２２年度健康づくり標語・グループ表彰式が県庁で行われ、式終了後、受賞者の皆さんと懇談しました。

　県では、県民の皆さんが健康づくり活動を積極的に実践されるよう、「健康づくり標語」を募集し優秀作品の表彰を行っています。また、地域や職場で健康づくり活動を実践されているグループを「健康づくりグループ」として表彰しています。

　今年度は「健康づくり標語」の部門で３名の方が、「健康づくりグループ」の部門で３グループが県知事賞に決定しました。

（写真：表彰の様子）

【写真左から】

• 石倉初さん（秋桑いきいきクラブ）
• 竹下静子さん（城和会）
• 田原誠仁さん（北仙道地区健康を守る会）

（知事）

• 坂本実優さん
• 渡部瑞穂さん

　この日、表彰式に出席した「健康づくり標語」部門の受賞者である小中学生の２人からは、標語を考えたきっかけや学校生活の様子などを聞きました。また、「健康づくりグループ」部門で受賞されたグループの代表の方々は、会員の皆さんが生き生きと活動しておられる様子を話されました。

　知事は、「みなさんがお住まいの地域は自然が豊かなところです。こういう地方でゆったりと暮らしたいという都市住民が増えていますし、私は、このような地方に活力があることが大切だと主張しています。高齢になっても元気で楽しく過ごせるよう、これからも皆さん協力し合って頑張ってください。」と激励しました。