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9月10日、「知事と語ろう!高校生フォーラム」に出席し意見交換

9月10日(金)、江津市総合市民センター(ミルキーウェイホール)で「知事と語ろう!高校生フォーラム」が行われました。。

 

講話の様子

 このフォーラムは、高校生が日頃考えたり感じていることを広く発表し討論することにより、高校生の思いや悩み、願いなどを知る機会とすることを目的に、青少年育成島根県民会議(外部サイト)等が主催したもので、昨年に続き2回目の開催でした。会場には、県内の高校生や関係者など約450人の方が集まりました。

 

 フォーラムの冒頭、知事が講話を行い、「高校時代は、学問だけでなく、努力の仕方や人との接し方などを身につけるとても大事な時期です。ぜひ、校外の多くの人に会ったり、本を読んだり、様々な場へ出かけたりして、いろいろな経験をするよう心がけてください。」などと話しました。

 

(写真:講話する知事)

 

高校生の意見発表の様子

 

 次に、高校生の代表6名の皆さんから意見発表があり、ろう学校の生徒が一般の高校生とともに学べる高校を作ること、子ども達が島根を誇りに思い、愛していけるような教育制度を取り入れること、自然に親しむスポーツや温泉などを組み合わせて石見地域の良さを日本や世界へ発信すること、などの具体的な提案がありました。

 

(写真:高校生による意見発表の様子)

 

 

意見交換の様子

 

 続いて、知事と6名の発表者、そして客席も交えてのディスカッションに移りました。

 教育に関する提言について、高校生から「以前聴覚障がいの子どもと一緒に勉強したときは、言葉だけでなくジェスチャーを加えて会話した」というエピソードを聞いた知事は、「聴覚障がいの方とそうでない方がともに学ぶことは、お互いを知ることになり、それによってその人のものの考え方が広がってきますね。」と感想を話しました。

 生態系の変化など環境問題については、地域でどういう変化があるのかを知る「地域の視点」と、人類という意識の下みんなで行動しようとする「世界の視点」の両方が求められます。」と述べました。

 

 

(写真:意見交換の様子)

 

 

皆さんとの写真

 

 また、地域の活性化については、「都市から地方に移住する人も増えています。提案のあった交換留学のように、一定期間滞在して田舎を知ってもらうことはいいことですね。県も田舎ツーリズム事業(外部サイト)等を通じて田舎の暮らしや農業を体験してもらっています。そうして島根の良さを知ってもらうことが、移住につながるのではないかと考えています。情報化が進んで地方でも仕事ができますし、今後道路整備が進んで都市からの時間距離が短くなれば雇用の場である企業の誘致も進みやすくなり、移住者がさらに増えるのではないでしょうか。」と述べました。

 

 知事は最後に「皆さんが学校以外のことに関心を寄せ、島根のことをよく考えていることに感心しました。また、発表内容を上手にまとめていたし、自分の言葉でしっかり話しているのが立派でした。これからもこういう活動が活発になるといいですね。」と話し、高校生の皆さんの成長と青少年育成島根県民会議の発展に期待を寄せました。

 

(写真:皆さんと)

 


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