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7月16日(金)、島根大学医学部の学生の皆さんと懇談しました。

懇談の様子 7月16日(金)、出雲市の島根大学医学部を訪れ、学生の皆さんと懇談しました。

 当日は医学部の3年生から6年生までの7名の学生の皆さんにご参加いただきました。島根県内の出身の方も県外出身の方も、みなさん地域医療に関心を持ちながら医学の勉強をなさっている方々です。

 

 懇談では、冒頭、知事が「島根県にとって地域医療の確保は大きな課題です。知事の職務の中でも大きなウエイトを占める仕事です。皆さんがどのようなお考えを持っていらっしゃるかお聴きしたいと思います。」と述べた後、皆さんから将来の希望や地域医療について思うことなどについてお話しいただきました。

(写真:懇談の様子)

 

懇談の様子

 病院での実習を経験していらっしゃる方からは「病院に実習に行ってみると医師が不足していることを実感します。」、「地域で頑張っていらっしゃる医師の姿を見ると、自分も一生懸命勉強しなければならないという気持ちになります。」といったことをお話しいただきました。

 都会から島根へいらっしゃった学生の方は、「地域医療がしたくて島根へ来ました。実際に勉強してみると、自分が考えていたことは地域医療のごく一部で、地域医療でも先端の医療ができることがわかりました。」と感想を述べてくださいました。

 また、県内出身の学生の方々からは「最終的には島根に戻るとしても、卒業したら都会の病院で経験が積みたいです。そういう事に対応できる制度があれば良いと思います。」、「将来は地元の病院で働きたいです。地域医療は病院だけでは成り立たないと思い、病院と行政との連携にも興味をもっています。」といったご意見をお話しくださいました。

 

みなさんと 知事は、「地方での医師不足に加え、診療科によっては都市部を含む全国で医師不足が起きているのが現在の状況です。行政にとっては困難な問題です。県では、将来島根の医療に携わる場合でも、一定期間は都会などで経験を積んだ後、島根へ戻ってもらうようなシステムづくりを始めています。皆さんが医師としてのキャリアを積むことと島根で働いてくださることが両立できるように考えなければなりません。皆さんの研修が実り多いものとなるよう大学と一緒になって研究しています。」と述べるとともに、「医師は多くの人達と接する仕事です。そのこと自体が皆さんの勉強になるはずです。どうか、これからの長い医師としての生活を元気で頑張ってください。」と話し、今後の皆さんの活躍に期待を寄せました。

 

(写真:参加者のみなさんと)

 

 

 

 


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