９月１８日（木）島根トヨペット(株)から緑化推進の苗木贈呈がありました

 

　９月１８日（木）知事は、地域に根ざした社会貢献活動の一環として緑化推進に積極的に取り組んでおられる島根トヨペット株式会社から、ユキヤナギとヤマブキの苗木各５０本の贈呈を受けました。

 

 

 

 

 

　この後、贈呈式に出席された同社代表取締役社長　勝部裕氏と　同社取締役営業本部長　吾郷幸夫氏と懇談を行いました。

　トヨタ自動車株式会社では緑豊かな街づくりをめざして展開する「第３３回グリーンキャンペーン」の活動として苗木の贈呈を続けておられ、島根県では島根トヨペット株式会社がキャンペーン活動を行っておられます。

 

 

 

 

（写真：　知事の右隣から順に　

　島根トヨペット(株)　勝部裕代表取締役社長、吾郷幸夫取締役営業本部長）

 

 

 

 

 

 

 

　懇談では、勝部社長から活動の様子について説明があり、「取り組みを始めた３３年前は大変珍しい活動として重宝されましたが、最近はこういった活動が盛んになり話題性も薄れるほどですね。」と、近年の緑化推進運動がどんどん広がっている様子を話されました。また、会社でも社屋の前に樹木を植えたりしておられるそうです。

　知事は、「散歩をするようになってから、緑があるのはいいと感じるようになりました。街角の木や花も、それを見るのを目的に散歩に出かけるようになりますね。季節感と結びつき、楽しみになります。」と、緑のある暮らしの良さについて述べました。

　今回贈呈いただいた苗木は、緑化推進委員会と協同して、記念樹を植える活動に活用させていただくことにしています。

 

 

　

（写真：懇談の様子）