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七類港のエスカレーターについて

【提案No.A2018-00220】1月21日受付

 

 夕方の隠岐から本土に到着するフェリーは七類港に到着しますが、七類港のエスカレーターが動いておらず不便です。

 エレベーターがあると回答されるかもしれませんが、エレベーターも1基しかなく待つことを余儀なくされます。境港行きの連絡バスは路線バス1台のみで週末は早く乗車しないと積み残しされてしまいます。

 七類港の利便性の向上を強く望みます。

 

 

【回答】3月14日回答

 

 七類港ターミナルのエスカレーターについては、現在、フェリー乗船時の上りのみ運用しております。フェリー到着時の下りエスカレーターの稼働につきましては、下船時には乗船時よりも多数のお客様が短時間に集中することや、下りエスカレーター降り口付近が、階段利用者で混雑している場合があり、エスカレーター利用者が立ち止まることなどが発生すると、転倒等の危険性があることから稼働を休止しているところです。

 今後も引き続き、七類港フェリーターミナルの利便性向上について、フェリーを運航する隠岐汽船(株)や関係機関とも議論をしながら改善に努めていきたいと考えています。

 いただいたご意見は、参考とさせていただきます。

(土木部港湾空港課)

 

<日ノ丸自動車(株)からの回答>

 七類港から出ております、隠岐汽船接続バスでは過去に何回か、ご利用のお客様が多く乗車出来ないお客様が発生してしまう事がございました。

 お盆などの繁忙期には大きい車両での運行や増便などの対応をさせていただいておりますが、予期せぬ団体のお客様がおられた場合などは、そういった事態が発生しております。

 弊社としても、そういった事が無いように団体のお客様が居られる時などには事前のご連絡を頂けるように隠岐汽船様にご協力をお願いしております。

 また、ご乗車出来ないお客様が居られた時には、最寄りのタクシー会社をご案内をしており、タクシーが来るまで七類港の待合所の開放をお願いしております。

 今後も、皆様にご乗車していただけるように努力してまいりますので、変わらぬご支援をお願いいたします。


 

【提案No.A2019-00012】4月1日受付

 予期せぬ大勢の利用者のために予備の車両や乗務員を配備するのは当然無理だと思っています。

 しかしながら明らかに乗客が多いと予想される便の運行には、路線バス車両ではなく大型バスの運行はできないでしょうか。一畑バス様は利用者の増加に伴いほぼ全ての隠岐連絡バスで大型バスを使用しています。もし、大型バスが足りないなら、米子空港連絡バス用の大型バスを隠岐連絡用に充てることはできないでしょうか。空港バスの方が乗客がわずかしかいない時もあり、機材や空席状況で乗客数が推測しやすいのではないでしょうか。

 なお、団体の事前予約ですが、キャリーケースを持っていれば10人弱でも路線バス車両では混雑するので、事前連絡を行えば追加便や大型バスの手配などをしていただけるのでしょうか。学校や会社などの個人手配団体向けに隠岐汽船様や日の丸自動車様のHPで周知していただければと思います。

 

 

【回答】4月16日回答

<日ノ丸自動車(株)からの回答>

 弊社の状況をご理解いただき、ありがとうございます。

 弊社も全便ではございませんが、米子空港連絡バスと同タイプの車両を隠岐連絡バスに使用しております。また、路線バスタイプでも通常より大型での運行を行っております。ただ、車両の運用上、大型での対応が出来ていない便もございますので、その点に関しては今後の課題と思っております。

 空港連絡バスの転用というお話ですが、空港から大型バスでの運行を要望されており、転用することが難しいです。その点はご了承下さい。

 事前連絡に関してですが、事前にご連絡を頂きましたら、車両の変更や増便を前向きに検討させていただいております。また、弊社のHPに団体のお客様への対応についての記載は是非ともさせていただきます。隠岐汽船様のHPについては相手様とご相談させていただきます。

 これから大型連休が控えておりますので、今回のご意見を参考に精一杯努めて参りますので、今後共どうぞよろしくお願い致します。

 

 

 

 

 


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