国道431号沿いの電線の地中化について
【提案】 11月12日受付
Q: 国道431号沿いの電線を地中化する計画はありませんか。
松江市内の国道431号は、宍道湖温泉など市内の西の方は電線が地中化されていて整備されていますが、京橋川沿いはほとんど整備されていません。国道431号は、松江の中心部を通っていますが、整備の必要があると思います。計画はないのでしょうか。
【回答】 11月29日回答
A: 京橋川沿いのカラコロ工房付近については、平成20年3月の完成を目指し、工事を進めています。
松江市内の国道431号沿線付近は、カラコロ工房や堀川遊覧船の乗り場などがあり、多くの観光客が訪れるところです。また、周囲は官公庁や商業施設が多く立地しており、松江駅周辺や松江城山周辺などと並び、松江市の中心的な地域でもあります。
そのため、景観の向上や安全で快適な歩行空間を確保するため、中国電力やNTTなどの電線管理者や公安委員会と連携し、また沿道関係者の皆様の協力を得ながら、電線類の地中化工事を進めているところです。京橋川沿いのカラコロ工房付近については、平成20年3月の完成を目指し、工事を進めています。
(土木部道路維持課)
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