3-4-4文化財の保存・継承と活用
施策、事務事業の名称をクリックすると、それぞれの評価シートがご覧になれます。
施策
施策名称 | 目的・意図 |
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文化財の保存・継承と活用 | 県民が、全国に誇る島根固有の歴史・文化に理解を深め、次の世代へ保存・継承するとともに、魅力ある地域づくりのために、積極的な活用を目指します。 |
事務事業一覧
事務事業名称 | 目的・意図 |
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指定文化財等保護事務 | 県民が、郷土への愛着や誇りを持てるよう、文化財を将来にわたって確実に継承し、活用できるようにする。 |
歴史遺産保存整備事業 | 文化財の滅失や損亡を防ぎ、将来に継承していくため、歴史遺産の保存・整備事業を実施する。 |
八雲立つ風土記の丘事業 | 風土記の丘地内の史跡や文化財を通して県内の文化財への興味・関心を高め、文化財を身近なものと感じるようにする。 |
古墳の丘古曽志公園事業 | 古墳などの史跡にふれあう憩いの場所を提供する。 |
古代出雲歴史博物館管理運営事業 | 島根の歴史文化に関する研究成果の発信、学習・交流機会の提供により、県内外の方々に島根の歴史文化の魅力を発信し、理解してもらう。 |
埋蔵文化財保護事務 | 開発にあたり貴重な文化財が破壊あるいは消失しないよう、計画段階で必要な協議を行い、適切な調整がとられるようにする。 |
文化財活用事業 | 子供から高齢者までの幅広い世代に島根県の歴史文化を学習する機会を積極的に提供し、ふるさとを誇りに思う心を醸成することで、県民の心の豊かさの向上に寄与する。 |
埋蔵文化財調査センター事業 | 開発地域内の埋蔵文化財発掘調査を行いその価値を明らかにして、調査で得た情報を県民に還元すると同時に開発事業と文化財保護との調整を円滑に行い、適正な公共事業の促進を図る。 |
古代文化の郷「出雲」整備事業 | 出雲地方に存在する貴重な文化遺産を、野外博物館としてネットワーク化を図り、物語性のある歴史探訪ルートとして活用してもらう。 |
未来に引き継ぐ石見銀山保全事業 | 世界遺産「石見銀山遺跡」の調査研究を継続し、適切な保存整備の実施と活用を図ることで、その文化遺産を未来に継承していく。 |
古代文化研究事業 | 県内外の人々に、しまねの豊かな歴史文化の研究成果を享受してもらうことで、県民には郷土に対する自信と誇りを高めてもらうとともに、県外の人々には島根県の魅力を知ってもらう。 |
島根の歴史文化活用推進事業 | しまねの豊かな歴史文化を,県民、国民に広め、県民には郷土への自信を培ってもらい、県外の人々はしまねの歴史文化の素晴らしさを知ってもらう。 |
お問い合わせ先
政策企画監室
〒690-8501 島根県松江市殿町1番地 島根県 政策企画監室 電話:0852-22-6063 FAX:0852-22-6034 Eメール:seisaku-kikaku@pref.shimane.lg.jp