警察本部の事務事業評価シート

事務事業の名称をクリックすると、それぞれの評価シートがご覧になれます。

事務事業一覧
事務事業名称	目的・意図
治安基盤強化事業	警察の組織の人的、物的及び制度的基盤を整備し、精強な第一線警察を構築することにより、県民の安全で安心な生活を確保する。
犯罪の起きにくい地域社会づくり推進事業	県民に対し、自主防犯活動に資する安全安心情報の提供や防犯活動に対する必要な支援を行うことにより、犯罪に遭わないための防犯意識の向上を図るとともに、県民の身近な場所で発生する犯罪を抑止し、犯罪被害に対する不安感を解消する。
街頭活動強化事業	交番の地域警察官によるパトロールや訪問による街頭活動を強化し、住民の安心感と体感治安の向上を図る。
子ども安全対策事業	「子ども安全センター」を核として関係機関・防犯ボランティアが連携し、子供たち自身に犯罪の被害に遭わないための危機回避知識及び能力を身につけさせるなど防犯意識の高揚を図る。
サイバー犯罪対策事業	安全に安心して高度情報通信ネットワークを利用できるようにする。
凶悪犯罪等対象事業	県民の体感治安に直接影響を及ぼす凶悪犯罪を検挙することにより、県民の生命・身体・財産を守る。
暴力団対策事業	事業所等を対象とした暴排講習会・講演会等の開催や暴排組織等の支援活動を推進し、県民を暴力団犯罪から守る。
犯罪被害者支援事業	犯罪被害者等の被害を早期に回復させるとともに、再び平穏な生活を営むことができるよう支援を講ずる。
警察相談事業	警察に寄せられる相談内容に応じ、的確な指導助言を行うとともに、違法行為者に対して警告・検挙等の措置を講じ、犯罪等による被害を未然に防止し、県民の不安を解消する。
交通事故総量抑制事業	交通安全運動や交通事故の実態などについての広報啓発活動や交通安全教育、各種講習及び交通指導取締り等を通じ県民の交通安全意識の向上を図り、交通事故（特に人身交通事故）を防止する。
交通管制システム整備事業	交通管制システムの整備を推進し、交通の円滑と快適性を向上させ、道路利用者の安全を確保する。
交通安全施設整備事業	交通信号機等交通安全施設の整備を推進し、交通事故防止と交通の円滑化を図り、道路利用者の安全を確保する。
少年の健全育成及び非行防止対策事業	子ども支援センター等関係機関・団体、学校、家庭、青少年の健全育成ボランティア、地域住民等と連携し、少年の社会参加活動を促進するほか、立ち直り支援活動、非行防止教室の開催により青少年の健全育成と非行防止を図る。

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