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3-4-1多様な自然の保全

施策、事務事業の名称をクリックすると、それぞれの評価シートがご覧になれます。

 

施策

施策
施策名称 目的・意図
多様な自然の保全 県民が将来にわたって豊かな自然の恵みを享受できるよう、多様な自然の保全に取り組みます。

 

事務事業一覧

事務事業名称 目的・意図
事務事業一覧
自然保護のための情報収集・整理事業 自然保護に関する情報を収集、整理し、保護対策の資料とする。
自然環境保全地域の保全事業 優れた自然環境を保全するため、自然環境保全地域を指定し、多様な生態系を守る。
レッドデータ生物に関する調査・研究・保護事業 多様な種を保護する具体策を検討するための基礎資料とする。
県民参加による自然保護活動事業 地域の自主的な活動により、優れた自然が守られている地域を増やし、多様な生態系を守るとともに、県民参加による調査活動を通して自然保護の重要性を認識してもらう。
宍道湖・中海水環境保全・再生・賢明利用推進事業 ラムサール条約湿地に登録された宍道湖・中海の「環境保全」と「賢明利用(ワイズユース)」の取り組みを一層推進し、世界に認められた両湖の豊かな自然環境を次世代に継承する。
中山間ふるさと・水と土基金事業 県民等が中山間地域等の農業や農村に関する関心を高め、農地等の保全活動に参加する。
県民参加による森づくり事業 森づくりの活動等に積極的に参加してもらい、森林・林業への理解を深めてもらう。
緑化推進事業 緑化に対する認識を深めてもらう。
水と緑の森づくり事業 荒廃森林を緑豊かな森へ再生させるとともに、緑豊かな森づくりへの県民参加を促進し、森林の様々な恵みを享受してもらう。
森林病害虫等防除事業 マツ林の中でも山地災害防止機能、防風・防砂機能、景観維持機能等について高い機能を有するマツ林の保全を図るため、薬剤散布、被害木の伐倒処理、感染源となるマツ林での樹種転換を行い、被害の蔓延を防ぐ。
保安林整備管理事業 森林は水源の涵養、山地災害の防止などをはじめとする多大な機能を有している。これらの森林で特に重要な役割が期待される森林を保安林に指定することにより、県民の生活環境を守り維持していく必要がある。
野生鳥獣保護対策事業 野生鳥獣が適正に生息する豊かな自然を守り育てることにより、自然環境の恵沢を享受できる県民生活の確保と地域社会の健全な発展を図る。
島根CO2吸収・固定量認証制度普及事業 島根県における森林整備の推進に資するために実施する。県内の森林における森林整備に伴うCO2吸収量の認証を行う。

お問い合わせ先

政策企画監室

〒690-8501 島根県松江市殿町1番地
島根県 政策企画監室
電話:0852-22-6063
FAX:0852-22-6034
Eメール:seisaku-kikaku@pref.shimane.lg.jp